ここには、立派なビジターセンターも。
H市って お金有るんだね。我がF市と違って
これもアジサイ・・・ でしょうね。葉っぱがソレっぽい。
つり橋の北側からアジサイを前景にパチリ。
もう一枚北側から。
こんな花も咲いていましたよ。
♪酒は越後の ♪酒は越後の ♪夏ツバキ〜
空の色は、まあ 仕方無し。承知で来たわけだし。
この後10日程、富士山のチャンスは無し。
そしてついに、7月8日未明 出動!
マダマダ 街明かりが強すぎ。ですね。
これが、本日のハイライトシーン。かな
夜明け間近 かなり明るくなりました。
チョットだけ染まった富士山をズームして。
峠の朝 雲海にもようやく日が差しましたが。
そろそろ、仕事も気になる時刻 ソソクサと店じまい。
7月10日 3時半 なんと空が晴れています!
彩雲狙いも、この有様。いかんな〜
撮影ポイントには、こんな花も。
そして、この日のメイン だった筈のダイヤモンド(もどき)
更に、少しポイントを変えて。
そして、激やけ。こんな色 久々ですよ。本当に。
構図を変えてもう一枚。すこし色がアセて来ましたか。
ふと気付くと、直ぐ背後に小高い崖が。
夕刻の部は、これにて終了。朝日岳に向かって
1時間後の21時11分 相変わらず雲は動きません。
21時20分 少し星が出て来ました。
22時50分頃目覚めて、早速一枚。
23時12分 雲の様子がようやく変わって来ました。
23時46分 空は、大分イイ感じ。
と思いつつ もう一枚。
今度こそ、本当に最後の一枚。
ところが ところが。朝日岳山頂でビックリ!
3時44分 空が少し明るくなり、一枚パチリ。
4時26分 少し色が染まり始めました!
4時38分 見事な雲海です。これは、ヒット間違い無し!
金峰方面も一枚パチリ。
見事に染まって来ました!
これにて終了。団長も私も、タップリ楽しみました。
そう! 軍団メンバー2人が峠に来る!んです。
前国師で小休止。ここでも一枚パチリ ですが。
北奥千丈にて。雲を撮りました。
登山道で見つけたこんな花。シャクナゲです。
オット 忘れるところでした。昨夜の、岩場での月撮り。
7月18日朝の朝日岳がメイン(のつもり)ですが
その前に、新道峠とか、アジサイ撮りとかも有ります。
6月27日朝 せっかくの日曜日なのに雨模様。
家でゴロゴロしていても仕方無いし。
アジサイでも撮りに行こう。では、ドコに・・・
つり橋とアジサイを撮れる場所に決定。
雨の中、傘をさして!
中々イイ場所です。結構大きなバス停も有り
T山系への登山は、此処を利用する人が多いんです。
この日も下山して来た人が何人か。
10日程 間が空き、予報は、好天。
やはり、この時期は雲海を撮りたい!
と言う訳で、8日未明の新道峠に。
10日は、完全に油断しました。
予報では、午前3時頃まで大雨!の筈。
ところが!! 3時頃目が覚めて、一応空をチェック。
なんと 星が見えてます。それもクッキリと。
チャンスを逸しました。痛いなー 仕方無く近場のポイントに。
運が良ければ彩雲も・・・ でしたが。
油断して寝過ごした時点で、運には見放されているんですね。
でも 18日の雲海は、見ものでしたよ。
品種? 私に聞くんじゃナイ!
この色は、結構良く見掛けます。
雨空には、アジサイが良く似合う。 作家Dのパクリ!
D と言っても私では無いですよ。
アジサイとカタツムリもイイんですが。残念
雨にも関わらず、沢山の人が居ました。
季節を通じて楽しめそうな感じでした。
♪生駒山から太鼓の様な ♪月が出たなら・・・
アジサイは、まあ ソコソコ満足。秋は何が咲くんだろう?
目指すは、新道峠。ところが、着いてびっくり。
街明かりも、星も、何も見えない。
1時間以上待った3時過ぎ 月が 出た出た!
とりあえず一枚パチリ。
その直後、富士山も見え始めましたが。
私的には、イイ雰囲気だと思っているんですが。
この時間帯、色が着くのが通例なんですが。
この日はサッパリ。マア 仕方無いか。
それにしても サエんなー この色。
中途半端な雰囲気ですね〜
走る様にして駐車場に戻りました。嗚呼 疲れた。
しまった。油断した。仕方ない・・・
近場の霊園付近に直行。朝焼けはイマイチ
ショウブの仲間かな・・・ 位しか判りません。
本日の撮影は、これにて終了。
更に待つ事10日程。急遽決まった18日の朝日岳行き。
17日夕刻、大弛峠に。霧が晴れるのを待って、18時半頃登坂開始。
朝日峠の少し手前で、ポイントを発見しました。
早速 足を止めてパチリ 又パチリ。
♪空を行く雲に 何を未だ 望むのだろう
♪自由に 飛べるのに・・・・・
ノスタルジー! イイ雰囲気ですね〜
狙いは、21時頃の天の川でしたが、思わぬ収穫!
運が良かった。 普段の行いかな・・・・・・
早速登って一枚。余り、木や枝を気にしなくて済みそう。
ところが、手前の大きな岩場まで来ると
ミズガキ方面(多分)でカミナリらしき光が
ピカリ 又ピカリ! これは・・・
山頂まで行くとヤバいかも。と思い、岩場を降り
南側に回りこんでポイントを見つけて陣取りました。
この時 20時11分。分厚い雲が富士山上空に。
天の川は、見えません。
でも、街明かりは、ソコソコ綺麗ですね。
が、これ以上大差無い様なので。暫く仮眠。
先ほどよりは、マシかな。
天の川は、遥か右に離れてしまっています。残念!
そろそろ ここでの撮影も終わりにしようかな。
時刻は、もう既に0時前 そろそろ 移動しないと。
天の川方面を撮って見ました。
街明かりが、雲海で隠れてしまい、もうサッパリ。
上空の雲も動く気配無し!の冴えない雰囲気でした。
結局、ここでの夜景は、この一枚だけ。
後は、大差ないのでお見せしません。
ここで、「我らが団長」登場!
私の側で、早速スタンバイでした。
ここからが本番! 私も団長も、右に左に大イソガシ
綺麗な青空ですね〜〜
さあ もうコレからは、狂喜乱舞の二十数分間!!
暫くコメントは無し。じっくりご覧下さい。
さあ、実はこの日、モウ一つのイベントが有るんです。
急いで峠に戻りました。
4人で国師岳に行こう。と言う訳です。
まだ時刻は、6時40分頃。メンバー到着まで
2時間以上有りそうなので、9時まで寝ましょう。
と言う事で、一旦それぞれの車に・・・
私は、手製のスペシャルベッドで快眠!!
ところがドッコイ!! 7時40分頃
なにやら、人の声が?? 身を起こすと
なんと見覚えの有る顔が。即 外に出てご挨拶!
私の車は、直ぐ分かったそうです。
なにしろ、世界で1台の「スペシャルカー」ですから。
そして身支度・・・ 「夢の庭園」にて一枚・・・
どうも、メンバーの中に「雲を呼ぶ男」が居る様で。
富士山? 見えない! と言うか、虫が待ち構える
藪を越える必要が有りそうなので、止めておきました。
メンバーの一人は、シャクヤクだ! と言いはって
頑張っていました。マア 勝手に言わせて置きましょう
今回の報告は、ここまで。昼の部は、随分短いな。って
まあ そちらは、団長のレポをご覧下さい。
http://nozomunew.web.fc2.com/nozomunew.htm
私は、思い切り手抜きします!
軍団メンバーとは、本当に久しぶりのご対面!
なんですが、声で直ぐ目が覚めました。
いや 驚いた。直ぐ起きて良かった〜〜
気付かずに寝ていたら、きっと、
直下型大地震に襲われた事でしょう。
ところで、今回の夜景。気付いた方も居るでしょうね。
そう 妙に粗い! そうです。設定を間違えました。
嗚呼 情けない。今度は気を付けよう。
7月21日 DAMACHO記す。
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