1月15日から1月30日まで


1月30日の富士山一周がメイン。 

 


  今回は、1月15日から30日までの活動記録です。
 まずは、15日 朝霧高原の県境付近にて。
 金星が光っていましたが、富士山には雲が・・・・・


 


日の出前の色も、この有様。どうにも冴えない。
で、トットと退却でした。
翌日16日は、葛城山行きでしたが、レポでの報告は無し。
今更もう遅いし、後出しジャンケンみたいだし。
まー 山桜の咲く頃 又行きます。ケーブルカーでね。
え?何 見たいって?それじゃ えーっと Nさんのページ とか

Pさんのページ とか

Sさんのページ とか

Kさんのページ とか

Tさんのページ とか

ご参考にどうぞ。そう 私は、チョット(かなり)手抜きします。
 




二日おいて18日。朝霧高原の有名ポイントにて。
お目当ての場所は、とても行けません。。
車が 車が・・・・・  も〜 一杯で。
仕方なく適当な場所でスタンバイ。
月が出る前に1枚パチリと。


そして ついに。お出まし! 綺麗ですねー
2日の空振りを挽回かな。



ところで お前 仕事どうしたの? って
チャント済ませてきましたよ。他の社員より1時間早く・・・






さー もう直ぐですよ。クライマックスまで
この日 見事なピーカン で無ければ。
私が出動したんだから。




そしてー ついに! この瞬間!!
見た目 右下に落下するみたいな。
微妙なバランスですね。
最初は、大沢崩れの月の出を狙ったんですが
このテッペンもイイもんです。




この後 月は右下に落下・・・ する訳ない!
どんどん右上に登っていきます。




ここは、毎年12月と1月は大チャンスなんですが
これ程のピーカンは久々でした。





ドンドン登って行きます。山肌もいい色です。
朝のピンク色とは又違う雰囲気ですねー





流石に少し山肌が色褪せてきました。
でもマダマダ! 頑張るぞーー




チョット心残りでは有りますが、本日これにて終了。
こんな山肌もイイもんですね。意外と。
これ以上は、月が離れすぎてしまうので。帰ります。



 
4日後の22日。今度は、沈み行く月を見送りに。
場所は・・・・・ まー いいでしょう。言いません。
富士山が暗〜い そう 陽高度低いんですが
ま 何とかなるだろ。と


大分近づいてきましたが、どうもイマイチ。
この場所 結構苦労しましたよ。探すのに。
本当は、もっと富士山から離れたかったんですが。
スピードウェイ周辺だとポイントを掴めないので。

 


ようやく月らしい感じになってきました。
月が丸くないって? それは仕方無いんですよ。

 


一応これが「ハイライトシーン」・・・ と しておきます。
ピンクの山肌を期待したんですけどねー



ついに  沈んでいきます。あー 終わってしまう。





だいぶ・・・ 沈みましたが、未だ山肌が染まりません。
冴えんなあ どうにも。






ほんの少し山が染まってきましたよ。
でも、もう月とはお別れです。




この僅か数分後にこの光景ですもんね。
又 来月に期待しましょう。 



1月29日未明 朝霧高原の県境に。月撮りと日の出。
両方狙ってみました。月はマアマア。月齢25です。
この後 暫く待ちましたが、全くの曇り空。撤退〜〜




翌日30日未明 又も県境に。そう昨日のリベンジです。
まずは、月齢26をパチリ。左下に富士山が有るんですよ。実は。
見える筈無いんですが、諦めきれず・・・
中々ゲット出来ないんです。三日月と富士山って。




夜明け前の寒〜〜い時間帯。
特に この日は寒かった。手がどうにかなるかと。
右上の小さな点・・・・・  判りますか。
月と金星なんですよ。一応。




かなり明るくなってきた頃、左斜面に妙な雲。
撮ってみたけど、大した事無かったなー



ここからは、日の出3連発。
まずはコレ!太陽が1/3位上った状態です。



次は、半分位上った状態です。
絞りf22 感度200 シャッタースピード1/1250 なんです。
そう 他の方に比べると1段階位アンダーかも。
でも、これ・・・ 自分の好みなので。





これは、7割位上がった状態。もう これ以上は無理。
私的には、半分位が好きなんですが。まー これも
人それぞれの好みなんですね。中心からズレテルって?
仕方無いんですよ。それは。この高原の牧草地は、殆ど
人様の土地なので、入るとマズいんです。



日の出を撮った後、精進湖にて。
思いっ切り太陽を取り込み、こんな感じで。



今度は、場所をチョット変えて。
この湖が凍るって、最近では珍しいみたいです。




更に更に、今度は木の枝を取り入れて。
チョットお遊びの後、休憩とか食事とか・・・・・



暫く時間をつぶして10時半頃 こんな場所でパチリ
そう 朝早い時刻だと、日差しが無いんです。


で・・・ 又、休憩大爆睡眠。
この日のメイン 山中湖のポイントには14時半到着。
もう既にyさんが陣取っていました。




♪磯の鵜の鳥ゃ 日暮れニャ 帰る♪
♪波浮の港は・・・・  ♪
山中湖の白鳥は、夜も水の上で過ごすそうです。
ここは、白鳥の餌付けポイントにもなっています。
ん? 何だ お前 一体。 ドコ見てるんだ






その後、kさんと、お連れの方も合流
4人揃ってパチリパチリと。
雲が色づいていてイイ雰囲気でした。




雲と富士山をもう一枚パチリ
雲は結構多いですが、まー 何とか大丈夫でしょう。



太陽が大分富士山に近づきました。
んん 流石にアンダーですか。これじゃー





雲の合間を縫って・・・ あの瞬間が近づきます。




さー いよいよ本日のハイライトシーン 

の 前に。もう一枚パチリ。




ところが ここで。雲を呼ぶ男 本領発揮。
ようやく雲が晴れたら、もう既に太陽は山の裏。




太陽が去った後の侘しい画像です。
マー 又チャンスは有るでしょう。





ここからは、フィルム画像大公開! と言うには少ないですが
1枚目はコレ。昨年12月15日の田貫湖。これだけ長時間
バルブしても、流星をゲット出来ぬとは・・・・・




これも同じ日の1枚です。
午前4時半になると、ホテルの厨房の照明が灯り
葦を照らして不思議な光景でした。





12月19日の夕刻 朝霧高原にて。
雲がソコソコ芸をしてくれました。



12月23日の御殿場。この場所よりモット北西に上れば
違う雰囲気だったみたいですが。まあイイでしょう。



この日のハイライトシーン・・・ かも。
露出には神経を使いますよ。特にこんな場面は。
デジなら、段階露出でパチパチやりますが。

ペンタ645Nだとシャッター一押し70円の世界なので
一発勝負なんです。と言っても 昼間と違い
早朝とか夕暮れとかだと、一発で勝負出来る様な
技量は、無いですし。そこで・・・・・

デジカメでパチパチ撮って画像をチェック。
その結果を大いに参考にする。と言う 
  かなりセコい事をやっています。





k今回のレポ どうだったでしょうか。
空振りしたりとか色々有りましたが、それも又良し・・・
と言える程 人間としての完成度は高くないですが
四苦八苦も、好きな事やっていての事なので大丈夫。
ただ、アチコチ リベンジしたい場所がドンドン増えて
しまうのにはチョット困ってますが。何せ、体は一つだし。

ところで、雨・・・ 降りませんねーー どうしたんでしょう。
雨が降らないと、雪景色も狙いにくいし、滝撮りに行く気にも
なれないし。高い山に行く根性は無いし。心なしか
空も、少し空気が汚れている様に思うのは私だけかなー
と ひたすら雨を待ち続けるD氏なのでした。





h22・12月4日 DAMACHO記す。








  
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